2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
この普通自転車専用通行帯は、原則一番左の通行帯を指定することとしており、一方、車両が左折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の左側端に寄り、かつ、できる限り道路の左側端に沿わなければならないことから、普通自転車専用通行帯が指定されている道路の交差点において左折するときには、交差点手前で普通自転車専用通行帯を通行することとなります。
この普通自転車専用通行帯は、原則一番左の通行帯を指定することとしており、一方、車両が左折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の左側端に寄り、かつ、できる限り道路の左側端に沿わなければならないことから、普通自転車専用通行帯が指定されている道路の交差点において左折するときには、交差点手前で普通自転車専用通行帯を通行することとなります。
渋滞の原因の一つは、国道一号及び交差する主要地方道山脇大谷線が共に交通容量を超えている上、交差点内の右左折交通の割合が高く、交差点容量を超過していること。
国道三百五十七号の船橋市内の区間では、これまで、平成二十二年に若松交差点を改良、平成二十五年に東関東自動車道谷津船橋インターチェンジを整備、平成二十八年から平成三十年にかけて栄町交差点付近の右左折レーンを整備、平成二十九年に若松交差点の右折レーンを延伸、平成三十年から令和二年にかけて末広橋及び海老川大橋の拡幅工事に着手するなど、様々な対策を実施してきたところですが、抜本的な渋滞解消には至っていない状況
国内では、既に準天頂衛星システムが提供する高精度測位情報に対応した機器を搭載することにより、事後的に制限速度超過、右左折禁止違反等を可視化することで交通事故の削減や自動車保険料の削減に寄与するサービスが実用化されています。
二月四日に、虎ノ門一丁目の交差点で、近所に住んでいる小学生の大久保海璃君、八歳が左折してきたワゴン車にひかれて死亡するという、大変痛ましい、私もあそこを通るたびに涙が出ます、事故が起きました。心からお悔やみを申し上げますとともに、この事故は、ちょうど道路工事が行われていて見通しが悪い中で発生したものでありますが、この事故に関してはどのような検証をされて、今後どのような対策を打とうと考えていますか。
お一人は、十七年前に青信号を横断中の六歳のお嬢さんが左折巻き込みのダンプにひかれて亡くなっています。そういう大変な思いをされた御遺族が一生懸命今まで活動して、そして彼らの思いというのは、とにかく再発防止、同じような思いをする遺族を出したくないということで闘ってくださっています。 また、創立二十年になりますが、北海道交通事故被害者の会の代表の前田敏章さんと二日前にいろいろ電話でお話をしました。
具体的には今後検討してまいることになるのでございますが、実際にコースを走行していただきまして、今申し上げましたような信号無視でありますとか右左折後に反対車線に進入してしまうような場合、もう明らかに安全に支障があるという場合には、免許証の更新はできないという形にしたいと考えておりますし、例えば脱輪でありますとか一時停止違反などを繰り返すというような場合も、安全運転が期待できないほどの技術水準であるということになりますので
具体的には、免許を更新される高齢運転者の方に実際にコースを走行していただきまして、信号無視でありますとか、交差点の右左折後に反対車線に進入してしまうというような、明らかに安全に支障があるという場合には免許証の更新はできないことといたしますとともに、例えば脱輪でありますとか一時停止違反というような違反を繰り返すという、安全運転が期待できないほど技能水準が低いという方につきましても合格はしないことといたしたいと
車に乗っていて、後ろからかなり接近をされまして、あるところまで行きましたら、今度は、変則的な交差点だったんですけれども、急に左折をして反対方向から私の車を追い抜いて、かなりのスピードで行った。ところが、五キロほど行ったところの交差点でまたその車が赤信号で待っていたという体験をしまして、何もそれだけ急いで私の車を追い越していっても何ら時間は変わらないのではないかというような体験をいたしました。
サポート車限定免許の対象となります車両というものは、その時々の技術の動向でありますとか、その実用化、普及の状況というものを踏まえて見直していくことが必要でございますので、将来、例えば自動運転に近いものが出てきたというような状況であればまた話は変わってくるかと存じますが、現時点での安全運転サポート車、サポカーというものを前提にいたしますと、例えば信号を守って走ることができるわけではございませんし、右左折時
お尋ねの運転技能検査の具体的内容、一定の基準にはどのようなときに該当するのかということでございますが、その内容といたしましては、実際にコースを走行していただきまして、信号無視や交差点の右左折後に反対車線に進入してしまうなど、安全運転が期待できないほど技能水準が低い者は合格としないということを考えてございますけれども、具体的な基準については更に検討してまいります。
先ほど申し上げましたとおり、運転技能検査の内容といたしましては、実際にコースを走りまして、信号無視あるいは交差点の右左折後に反対車線に入ってしまうなど、安全運転が期待できないほど技能水準が低いという方を想定しておりますので、技能検査で不合格にならないからといって事故はおよそ起きませんというレベルまでにはならないだろうと考えてございます。
御指摘のように、横断歩道を交差点から離して設置した場合には、歩行者の横断を待つ左折車が滞留するスペースが確保され、後続車が滞ることなく交通の円滑に資するといったメリットや、右左折車の速度が変わらないという前提であれば、右左折車にとって歩行者は視認しやすくなる、見やすくなるといったメリットがあると考えられます。
その内容でございますが、十字交差点等において右折需要が多く青信号表示でさばくことができない場合、又は右折車両と対向直進車両等の衝突事故を防止するために直進、左折と分けて右折車両をさばく必要が高い場合で、右折専用車線若しくは右折待ち車両が滞留できる車線幅員があるときに設置することとしております。
私の知り合いでも左折しかしないという方がいらっしゃいます。右折時には、対向車だけではなく、右折先を通行する歩行者や自転車などにも注意をしなければならない。一つでも見落とせば重大な事故につながりかねません。 私は先日、当委員会で、あおり運転についても質問いたしましたけれども、悲惨な交通事故、後を絶ちません。ニュースで本当に毎日と言っていいぐらいに事故が報道されております。
おおむねこの正面衝突だけは差異は見られなかったということですけれども、そのほかの右折、左折、側面、そういったものに関しては、実はオートマの事故率はマニュアルの二倍に当たると、こんな報告がされておりますけれども、この分析結果をどのように見ているでしょうか。なぜでしょうか。
そのとき、高速道路でテスラがその時点でできたことといったら、車間距離を保ちながら、ウインカーを出したら、後続の車との車間距離などを測りながら間をちゃんと測って車線変更をしてくれるというところでして、右折、左折とか、降りてどこどこの店まで行ってくれとか、まあそういうレベルではなかったので、まあまあ、まだここまでなのかなというふうに思ったのは正直なところなんですが、それでも二年前の話です。
また、サブメーター級の測位補強信号に関しましては、例えば、制限速度超過や右左折禁止等を自動で判定をして交通事故を削減するようなサービスでありますとか、バス、タクシーの経路の最適化、運送業の物流管理などに対応可能なトラッキングサービスなど、新しい事業モデルとして多様なサービスにおいて活用されつつあるところでございます。
更なる渋滞対策といたしまして、新湘南バイパスの接続する柳島交差点の上り線に左折レーンを設置し、交通の流れをスムーズにするための工事を平成三十年夏までに完了する予定と神奈川県からは聞いております。 国土交通省といたしましては、渋滞対策の効果を検証しつつ、引き続き、神奈川県や警察等の関係機関と連携し、渋滞緩和に向けた取組を進めてまいります。
また、アメリカや韓国、そして台湾というのは右側通行ということになっていまして、交差点での優先順位、また右左折の方法といった、それぞれの国によってのルールの違いというのも大きな要因の一つというふうには思われますけれども、国土交通省として、こういった現象をどのように分析して、今後どのように対策をされるお考えなのか、お聞かせいただけますでしょうか。
そして、交差点を右折、左折するわけですね。ですから、非常に渋滞が起こっておりまして、今は高齢化の時代、年配の方の運転もあります。非常に危険でもあります。
なお、国道五十七号の迂回路となります県道三百三十九号のミルクロード、これ、昨年の委員の十一月十八日の災対でも御指摘をいただいたところでございますが、熊本県からの要請を受けまして、渋滞対策や冬期交通対策といたしまして、左折レーンの設置や冬用装備の啓発活動、積雪時の集中除雪等を実施いたしまして、円滑な通行の確保に努めているところでございます。
例えば、朝夕の交通が集中することによる渋滞対策といたしましては、ミルクロードの入口の交差点、それから二重峠の交差点、こちらに左折レーンの設置を進めてございます。また、故障車が発生いたしますとそこが深刻な渋滞をもたらしますので、仮設トイレを設置いたしますとか、あるいは渋滞、故障車に注意するようにというような趣旨の看板の設置も進めてございます。
この渋滞の原因につきまして、渋滞の要因を確認するため、十月中旬から下旬に現地調査をした結果、都心に向かう上り線において、新宿四丁目交差点の左折の車列が、横断歩行者待ちによりまして、バスタ新宿前の直線車線まで大きく延伸しているということが確認されまして、これが全体として渋滞が緩和されない最大の要因ではないかというふうに考えております。
ただ、それには非常にまた時間もかかるということもございますので、私どもとしても、例えば右折、左折レーンといったような改善も含めまして、短期的にできるものはどんどん関係機関とも調整をした上で、東京オリンピックあるいはまた地域開発にそごのないようにしっかりと対策を講じてまいりたいという所存でございます。 以上でございます。